こんにちは!コミュ障日本代表のマティアです。
ふと疑問に思ったことがありました。
タクシーの運転手とか、おじさんって道にやたら詳しいな。
なになに通りとか言われても知らんねん。道って覚えるべきなんでしょうか?
ここからコミュニケーション能力の向上にどうつながるかは、最後までお付き合いくださればわかると思います。より具体的・実践的なアプローチになればと思います。
おじさんって道にやたら詳しくね?
おじさんって道の話好きですよね。道か天気かラーメン屋の話しか日中はしないし、夜は居酒屋に行けばいいみたいな感じですかね。これからもおじさん観察をしていきたいと思います。
道って覚える必要ある?
現代は、スマホやGPSなどの技術の発達により、初めて行く場所でも事前に調べることなく行けちゃいますよね。
先日入ってきた新入社員の子が外部研修に行く予定がありました。その子から電話がかかってきて、「道に迷いました」と言われて慌てました。
なんとか無事についたみたいで良かったんですが、事前準備はビジネス場は必要かもしれないですね。逆に学びになりました。
インターネットが突然使えなくなったら、大変じゃない?
もし仮にインターネットが使えない大規模障害とかあったら、地図や道に詳しい人に頼るしかないですよね。
道を覚えていること自体はプラスに働くかもしれないです。
人間のメモリって限られているから、道なんて覚えていられないよ
確かに人間のメモリって限られていますよね。
道を覚えることは重要なことですが、他のことに自分のメモリ遣うことも大事です。
個人個人目標が異なるので、興味などに応じて、バランスよく使ってください。
何も目的がなくて、運転やサイクリング、散歩が好きなら、道を覚えていざという時に頼れる存在になるのもかっこいいですね。
技術は進歩しているけど、人間の知能は低下して行くんじゃないの?
はっきりと明確な答えができないのが実情ですが、この答えは複雑です。
科学的な研究によって異なる結論が出されています。
一般的に技術の進歩は人間の生活をより便利にし、多くの仕事を効率化することができます。
しかし、一部の人は、技術が人間の知能を低下させる可能性があると主張しています。
この問題については、更なる研究が必要です。
シンギュラリティが来たら、もはや人って働く意味ある?
技術の革新によって、人が働く場面が少なくなる可能性はありますよね。
人間の強みを活かしたことをやるのがいいですね。
個人的には、ベーシックインカムが確立して、AIなどの技術を使い効率的に働きつつ、最低限のインカムは平等に与えられるなどの将来が来るといいのかななんて想像しています。
そろそろ道の話に戻りましょうか。
道の話から考えるコミュニケーション
おじさんの道の話って、よくわからんのよな
おじさんが話していることが難しい場合、質問をしてもっと詳しく話してもらうのが一番手っ取り早いですよね。地図やインターネットで調べて情報を補いつつ話すのもありです。
おじさん「どの辺に住んでるの?」
私「◯○ら辺です」
おじさん「じゃあ、なんとか通りの奥?」
私「…」
この時は大手と言われているようなものなので、参りましたといっておきましょう。
興味がなくても質問した方がいいの?
人にもよるし、場合にもよりますが、一般的に質問をすると、話を聞いていることが相手に伝わりますので、いいと思います。
また、理解が深まり、新しい知識を得ることもできますので、良い側面もあります。
自然な会話が大事ですね。
自然な会話ってなんですか?
自然な会話とは、相手との関係性や状況に応じて、適切な話題や言葉遣いを使い、スムーズに会話が進むことを指します。自然な会話では、相手の話に耳を傾け、適切な反応をすることが大切です。
行間を読むって難しいですよね
行間を読むことは難しいことがあります。行間を読むとは、相手が言葉にしなかった意味や感情を推測することを指します。行間を読む能力は、相手との関係性や文化的背景などによって異なります。また、経験や練習によっても向上することができます。
あえて行間を読まずに言語化するように質問をすることも時に必要ですよね
行間を読むことは重要ですが、時にはあえて行間を読まずに、言語化するように質問することも必要です。質問することによって、相手の意図や考え方が明確になり、誤解を防ぐことができます。
言語化した方が伝わるんですが、相手からしたら前提条件として当然のように思っていることもありますよね
言語化することで、相手に伝わりやすくなりますが、相手からしたら前提条件として当然のように思っていることもあります。そのため、会話の中で、相手がどのような前提条件を持っているのかを確認することが大切です。
不快な気持ちにさせることなく、相手の意図を聞き出すコツ
相手の意図を聞き出す際には、相手を尊重し、傾聴することが大切です。また、質問の仕方も重要です。攻撃的な質問ではなく、オープンエンドの質問をすることで、相手が自分の考えを自然に話すことができます。さらに、相手の話を理解し、共感することも大切です。
同じ言葉でも攻撃的な意味に捉えられてしまうケースもある?
同じ言葉でも、話し方や文脈によって、攻撃的な意味に捉えられてしまうことがあります。そのため、会話の中で、相手がどのように感じているかを確認し、適切な言葉遣いや話し方を心がけることが大切です。
相手に安心感を与えるような話し方
相手に安心感を与える話し方には、いくつかのポイントがあります。まず、落ち着いた口調で話すことが大切です。また、相手の目を見て話し、相槌を打つことで、相手に興味を示すことができます。さらに、相手の話を理解し、共感することも大切です。
たとえば、早口で話すこと自体は悪いことではありませんが、相手が理解しにくくなる可能性があります。また、早口で話すことが習慣になっている場合、相手が話を聞いているかどうかを確認することが難しくなることがあります。そのため、会話の中で、適切な話し方を心がけることが大切です。
また、日本人は、文化的な背景から、あまり口を動かさないで話すことが多いです。ただし、口を動かすことによって、発音が明瞭になり、相手に伝わりやすくなることがあります。そのため、会話の中で、適切な話し方を心がけることが大切です。
ノンバーバルコミュニケーションとは?
ノンバーバルコミュニケーションとは、言葉以外の手段によるコミュニケーションのことです1。身振り手振り・ジェスチャー・表情・目の動きといった動作行動、声のトーンや大きさ、話すスピードや滑らかさ、服装、髪型、匂いなど、お互いの五感に訴えるあらゆる要素が含まれます2。
受信したメッセージ. ノンバーバルコミュニケーションとは、言葉以外の手段によるコミュニケーションのことです。身振り手振り・ジェスチャー・表情・目の動きといった動作行動、声のトーンや大きさ、話すスピードや滑らかさ、服装、髪型、匂いなど、お互いの五感に訴えるあらゆる要素が含まれます。
コミュニケーションは奥が深いので、これからも学んで共有していけたらと思います。
ありがとうございました。
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